カフェザッハ
ウィーンに着いて、早速腹ごしらえしたのは、カフェザッハ
ザッハトルテ発祥のホテルザッハー1階にあるカフェです。
ザッハトルテ食べたい人が行列をなしてますが、ホテルの宿泊客は並ばず、ショートカットで入れます。
素敵な店内
ウィーン風フライドチキン
大きい! 1皿で2人前くらいあります。
ウィーンのカフェは、なかなかウェイターが来てくれません。すぐ飛んできてくれる日本のサービスに慣れてると、アジア人だから歓迎されてないのかな???なんて不安になりますが、でも、そんなことはなく、みんなに対して遅い(笑笑)
ですが、こちらのカフェザッハーは日本並みの速さでウェイターがやってきてくれます。
そして、ウェイター超美青年! ギリシャの彫刻が動き出したかと思うほど(*/▽\*)キャ
見とれました~
カフェザッハ
味 ★★★★
サービス ★★★★★
雰囲気 ★★★★★★(ザッツヨーロッパ、とっても素敵です。そして美青年)
Cafe Restaurant Residenz
翌日、シェーンブルン宮殿にいって、そちらでお昼いただきました。
牛のスープ飲んだのですが、超獣臭! くっせー! 完食できませんでした(>_<)
Cafe Restaurant Residenz
味 ★(無難な普通のサンドウィッチとかの方がいいかも)
サービス ★★★(早めに来てくれます)
雰囲気 ★★★
Zum Weissen Rauchfangkehrer
お昼のリベンジ、夜、名店で牛スープを飲んでみました。
牛カツレツの名店で、ガガ様も来店されたとか
ホテルのコンシェルジュにお予約してもらったので、サービスよかったのかな??
ピアノの目の前のベスト席だよ☆って案内してもらい、、、音大きいかなぁと懸念したのですが、小音で弾いてくれて、素敵なバックミュージックになりました。忘れずチップを置く
リベンジな牛スープ
これは超おいぴかった☆
カツレツ
超大きい! アラフォーはもちろんシェア
観光客慣れしてるのか、日本人食べ切れないよね~シェアOKだよ☆って感じで、お取り皿もすぐ持って来てくれました。
チョコケーキ
甘かったけど、おいぴかった☆ メランジェと共に
Zum Weissen Rauchfangkehrer
味 ★★★★
サービス ★★★★
雰囲気 ★★★★(服装は軽やかなのでOK)
Cafe Sperl
今まで観光客慣れしたところばかりで、そんなにサービス悪くないじゃ~んなんて余裕かましてたのですが、3日目のお昼、遂にウィーンの洗礼を受けました。
Cafe Sperl
中心部から少し離れてるので、地元客中心
アジア系のウェイトレスにハローって言ったら、超不愛想にドイツ語で、きっと勝手に座って的なこと言い放った感じ。
同じアジア人なのにぃ 同類相哀れむだったのでしょうか。
でも、智子、そんな時、何故か負けたくない(笑笑) ずぅずぅしく座ってやりましたよ(笑笑)
うーん、なかなかウェイトレスが来ない(笑笑) 10分以上待ってたかな?
地元のお母さん風なウェイトレスが来てくれて、普通に接客してくれました。
カマンベールチーズの揚げたの
お料理が来るのは早い
さすがに地元っ子が利用するとこだけあって、安くて美味しかったです。
1880年創業で、当時の芸術家がたむろっていたとか。。。確かに、素敵な店内、、、と見回してたら、、、
どこかで見たことある、、、
BEFORE SUNRISEでおしゃべりしてたカフェ!!!
BEFORE SUNRISEは、ブタペストからパリ行きの列車で、パリジェンヌとアメリカンが出会い、ウィーンで途中下車して恋に落ちる、、、って素敵なお話。
うら若き智子は、美しい二人と美しいウィーンの街を何度うっとり見たことでしょ。。。その憧れの舞台で酒飲んでるなんて!
ホントに偶然だったので、超感動しました~ 接客悪かったのも吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ(笑笑)
Cafe Sperl
味 ★★★
サービス 星なし(>_<)
雰囲気 ★★★★★(BEFOREファンにはたまらない)
The Bank Brasserie & Bar
ラストナイト、ホテルでおヂナーいただきました。
オマール海老のスープ
美味しかった!
ターフェルシュピッツ
コンソメスープで牛を煮込んだもの
付け合せたくさんくる
デザート
レアチーズケーキだったかな?? 忘れました(>_<)
The Bank Brasserie & Bar・Park Hyatt Vienna内
味 ★★★★(今回の旅で一番美味しかった)
雰囲気 ★★★★
サービス ★★★★
ウィーンのレストロンでのドレスコードは、街中のお店は、高めでもカジュアルでOK
ホテルの中のレストロンは、とってもドレスアップな気がしました。
パークハイアットは、みなさん素敵にドレスアップされてて☆ ホントに西洋人って、素敵ですね。羨ましい。