智子の搭乗紀行・時々ホテルに美味しいもの

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福島県・大内宿/江戸時代の宿場がそのまま残ってた【福島紀行2】

趣味は史跡巡りな智子でございます。

江戸時代の宿場がそのまま残っていると聞いて、行ってみたかった大内宿

やっと行けました。

 

 

大内宿

ouchi-juku.com

 

会津若松から車で1時間弱

 

駐車場から少し歩きます。

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テクテク

 

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おお、見えてまいりました。

 

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ほおずきが生ってたりして

 

緩やかな登り坂になっており

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その一番奥に大きな建物

今は食堂です。

 

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岩魚いただきました。

 

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食堂からの眺め

 

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一際大きな建物

大名の宿泊所を再現したもの

 

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お殿様のご座所らしく床の間

 

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湯殿

端女が薄着でお殿様の背中を流すんですよね。

湯気で端女の浴衣が透けて、ムラムラ

手を出しちゃうお殿様、多かったみたいです。

 

そんな湯殿ベイビーの代表格は8代将軍・徳川吉宗

お母様は、紀州藩主の湯殿担当な農民の娘

だから、お母様、姫君より骨格がしっかりしてらっしやったのか、吉宗公ってば、当時としてはかなりな大男180cmあったとか。。。

 

なんて、すぐ下ネタの日本史を思い出す智子でございます。

 

 

大内宿、面白かったですが、、、

どの建物も同じで代わり映えせず、そして、大内宿自体こじんまりしていて、あっという間に見終えてしまう。。。

正直、なんだこんなものかと感じてしまいました(すんまそん)

 

 

あとがき

搭乗紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ

 

 

史跡って歴史のモニュメント、ワクワクします。

そのワクワク最高峰・松下村塾に行ってまいりました。

ここで綺羅星な英傑達が育って行ったのですね。鳥肌です。

萩紀行もUPさせていただきます。

お楽しみに(楽しみじゃないなんて言わないでねぇ)

 

留魂録、もう一度読まなきゃっ

精進してまいりますっ