全く搭乗紀行とは関係のない話題ですが、最近プログラミングの勉強を初めて四苦八苦しているお話であります。
プログラミングを学ぼうと思ったきっかけ
こちらの本を読んで、旋律が走りました。
事務職ど真ん中の智子は、きっとAIに淘汰されて、将来静かに仕事がなくなっていくのではないかと
もともとパソコンは好き、word、excelなどソフトを使うのはまぁ大丈夫
でも、その内側、プログラミングのことって何も知らないかも。。。
それで一念発起、プログラミングスクールに通いだしました。
スクール選び
3つ見学させていただきました。
①家庭教師タイプ
専属の先生がついて、1対1で進めていくタイプです。
その分授業料もお高め
先生はチェンジできますが、なかなか合わないなんてこともありそう
フランス語の個人レッスンを受けたことがあり、大変楽しかったのですが、、、
個人レッスンでは客観性がないため、これだけ自分ができないっていう恥ずかしさを受けることがないんですね。
だから、客観性があるクラスタイプの方がいいかもと、智子は思いました。
②自習タイプ
テキストを与えられて、自分で進めていくタイプです。
メンターがいる自習室に通えたり、ネット上で質問できたりするので、完全な独学ではないですが、でも、半分独学だなぁと
ペースメーカーがある方がいいなと
③授業+自習タイプ
授業が2週間に1度あって、それまでにその授業でやる課題を進めるタイプです。
智子は、こちらのタイプを選びました。
今通わせてもらっているスクールは、教室は無駄に洒落てなくて簡素
見学の際、好印象でした。
(無駄に洒落てるスクールもありました。勉強するのに洒落た施設はいらないですよね)
体験での応対も押しは強くなく、丁寧な説明で、これまた好印象
で、今のスクールにお世話になることに決めました。
通ってみて
課題は大変ヘビーなものの、メンターさんは親切・丁寧
智子の質問は、上級者から見たら実につまらないものかと思いますが(笑)、丁寧に返してくれるので助かっております。
自分で課題を進めて、自分で解決していく
昭和な超詰め込み&敷かれたレースに乗っかれ教育を受けてきた智子には、新しい体験
これが21世紀の教育なのかぁと新鮮な気持ちで取り組ませていただいております。
ただ、自走だけではなく、2週間に1度の授業もあるので
課題の締め切りにもなって、いいペースメーカーでございます。
Ruby on Rails
プログライングと言っても言語がいっぱいあって
智子は、今、Rubyを勉強中です。
日本人の方が開発したんですね! それが世界言語になっているとはすごい!
Railsは、そのRubyを使って、いわば簡単にwebサイトが作れるもの
こんな簡単なものを作るのに何日もかかってしまいました(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
(SQの羅列がなんか病んでますよね(笑))
はてなブログすごいですよ! 何気なく使っているTwitterも超すごい!
尊敬いたします。
実を言うと、智子、本当は、そんなRubyやらRailsやらを作れるくらいになりたいと思っていた(いる?)のですが、、、
とんでもないですね(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
そうやって開発してくださったものすら、全然使いこなせずです。
でも、いつの日かコンピュータと対話できるくらいにカシャカシャやってみたいのでございます。
まずは、与えられた課題すら乗り越えられないようじゃ、とてもじゃないけどそんな高みには到達できないですよね。
railsを乗りこなしたいと奮闘でございます。
あとがき
搭乗紀行じゃない搭乗紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ
ひとつ勉強になった! エラーが解決できた!など、後学のため綴っていきたいなと思っております。
tomoko-computer.hatenadiary.com
精進してまいりますっ