初SQフライトで見事に恋に落ち、この2年、SQ中心に旅計画を立ててきた智子
SQ搭乗を重ねる中で、SQを楽しむコツ?を掴んだような気がするので、まとめました。
ちょっとでも参考にしていただければ、嬉しいです。
お予約
おセールをチェック
SQは、おセールをよくやってくれます。
すっごいチェックしてます。
http://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
トップページの「全ての運賃を見る」をクリック
お得な運賃が出てきます。
東京はあまりないですね。名古屋、大阪が狙い目でございます。
こんな感じでよくやってます↓
日本からの直行便は、シンガポールとロサンゼルス行きがございます。
シンガポール行きは、6時間程のフライトなので、機内食1食だけ
深夜便では、食事サービスが簡易になります。
東京-ロサンゼルス(SQ12、11)は、朝食、夕食と2回のフルおサービスを楽しめる
うえに、日系より全然安い! 智子大好物路線でございます(お薦め)
最安値は21万円、平均28万円くらいで出てます。
時々おセールするので要チェックでございます。
機材を選ぶ
機材使用期間がとっても短いSQ
最新機材に乗れるのも、SQ搭乗の楽しみの一つ
・787-10ダッシュテン
今年5月に飛び出した最新機、ピカピカ
長い!
SQガールは、サロンケバヤの色でキャリアが分かるシステム
紫 - SQガール4500人中数人と噂の幻様
赤 - 超ベテラン
緑 - ベテラン
青 - フレッシュしゃん
ダッシュテンには、ファーストクラスがありません。
なので、ビジネスでも、いつもファーストご担当の緑・赤さん、運がよければ紫様なベテラン勢にお世話していただけます。
ダブル緑しゃんにお世話になった搭乗記↓
流れるような素晴らしいおサービスでした。
迫力の紫様がいらした搭乗記↓
ただ、ダッシュテンは座席幅が少し狭め
といっても、フルフラットになり、十分リラックスできるおシートでございます。
・777-300ER、A350
777-300ER
この機材は、SQの真骨頂ファーストかと見紛うビジネスおシート搭載!
ジャムコな日本製(誇)
お隣と話しづらい程、幅広
もちろんフルフラットになります。
バルクヘッドは、足元がとっても広い
SQガールも、ここはファーストクラスと変わらないわよねって言ってました。
予約時は開放されてませんが、出発2日前だったかな?指定できるようになります。
777-300ER搭乗記、心に残るフライトになりました↓
おシートは、断然、777-300ERがお薦めでございます。
が、ベテランSQガールにお世話していただけるダッシュテンも魅力的
行きは300ER、帰りはダッシュテンなんて、それぞれお獲りになるのもありかと思料いたします。
ブック・ザ・クック
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/dining/book-the-cook/
お予約が完了したら、機内食を事前に選べます。
特に本丸チャンギ発はメニューが豊富↓
飛行機のお予約が完了すると、こんなおメールが来て↓
「Manage booking」をクリック
すると、SQのHPに飛んで、予約の管理画面に行きます↓
ここでブックザクックをお予約できます。
「選択/変更」をクリック
メニューがたくさん出てきました。
お薦めは、クラシック・ロブスターテルミドールでしょうか。
SQ名物機内食といえば、これ
ですが、特別に美味しいかといえば、、、普通かな??(笑)
とりあえず、SQ名物なので召し上がってみて、くらいな感じです。
ちなみに、智子が一番美味しいと思ったのは
レギュラーメニューな鴨
でも、最近お目にかかりません(>_<) 残念
座席指定
先程のお予約管理画面で、座席指定もできます。
ダッシュテンの場合、座席によって通路側、窓側がありますので、指定重要でございます↓
777-300ERは、窓側は全て窓側なので、どこでも大丈夫です↓
長くなったので、搭乗編に続く。。。
あとがき
搭乗紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ
コルドンブルーのオムレチュ
— 智子 (@to_moko1112) October 25, 2018
うみぁ
フランス展@日本橋三越https://t.co/q3wkRBzKdQ pic.twitter.com/6xIRKd6rjg
フランス人のお父さんシェフが来ていて、お腹ぽんぽこりん
とっても美味しそうなもの作ってくれそうなルックス
期待どおりでした。
あぁ、美味しいものって、ホントに幸せにしてくれますね(口福)
美味しいものからパワーをいただき、精進してまいりますっ
今週も今日でおしまい
文化の日に向けて、今週末あたりから、文化財の特別公開が始まりますね。
それを狙って、ちきっと足を延ばして、素敵なお宅を拝見してこようかと思っております。
みなさんも素敵な週末をお過ごしください。