SQ12便・成田→ロスに乗りたいがために(智子が)、ロスから2時間ほどのリゾート、メキシコ・ロスカボスに行くことになった智子夫婦
ロスから飛行機で2時間20分
LAXで、ロスカボス行きに乗り換えました。
トムブラッドリーからターミナル1へ移動
LAXは広大な空港なので、ターミナル間、とても距離があります。
トムブラッドリーからターミナル1まで歩くとたぶん20分近くかかるんじゃないからしら
ターミナル間をグルグル巡回バスが走ってます。
乗りました。
あらら、空港の外に出ちゃったぽい。。。
「これはターミナル1には行かないよ、次で降りて、ターミナル巡回バス教えてあげる」
と、親切なお父さんがバスまで連れて行ってくれました。
「GーLINE」に乗らなければいけなかったみたい。
みなさん、乗られる前にドライバーさんに行き先を確認してください(智子は飛び乗ってしまいました(>_<))
ホント、親切なお父さんがいてよかった。
智子も、東京で困ってそうな観光客見かけたら、May I help youしよう。
チェックイン
乗換3時間取ってたので、間に合いました。ホ
初めて乗るサウスウェスト航空
華麗に加齢中な智子でありますので、座席の狭いLCCは避けてきたのですが
ちょうどいい乗り継ぎがこれしかなくて、取りました。
サウスウエストは、変わったシステム
事前座席指定なし乗り込んで座った順
だから、乗込順でチケットの値段が違います。
サウスウェスト初体験なので、一番最初に乗り込めるチケットにしました。
といっても、LCCだから安いです。
国際線は一番左のカウンター
これまた気のいいお母さんで
お母さん「何の飛行機で来たの?」
智子 「シンガポール航空☆」
お母さん「すごくいいわよね!最高のエアライン!」
智子 「私も、そう思う」
お母さん「うちは、SQとは全然違うわよ」
智子 (苦笑)
お母さん「東京のどこに住んでるの?」
智子 「知ってるかな? 神田」
お母さん「知ってる。私、東京に住んでたの、六本木アマンドの裏」
ホントに? しかも、あんな賑やかなところに(笑)
たまに日本好きな方いますよね。親切にしてくれるので助かります。
おかあさん、いい発音で「ありがとう」と送り出してくれました。
無事にチェックインもできて、中に入ります。
そうそう、エスタのプリントが必要でした。
みなさん、必ず携帯してください。
カラフルな飛行機
LCCだけに、もちろんラウンジはありません。
この売店があるだけ
待合
乗込みます。
737-800
3番目ぐらいに乗り込んだので、バルクヘッドが空いてるはずでしたが、
ごめん、友達が来るの、と席を取られてて
後から友達が来て、座ってました。
なるほど! 1人は高いチケットで早く入って、バルクヘッドを確保し
もう1人は、安いチケットで後から入って、取ってもらっていたバルクヘッドに座るんですね。賢い
前から2列目
狭い。。。けど、膝が前の席に当たるほどじゃなかったし、足も組めたので、2~3時間の短距離ならいけます。
みなさんが乗り込んだところで、
「ハッピーバスデイ♪ フゥ」とお祝いアナウンスがありました。
LCCでもお誕生日サービスがあるなら、ANAファーストならもっとお祝いしてもいいような。。。(笑)
可愛いマーク
3分の2くらいの搭乗率でしょうか。
定時出発、サヨナラLAX
簡単な飲み物サービスがあるようですが、うつらうつらしててスルーしました。
メキシコに入りました。
枯れた大地
離着陸時のアナウンス、冗談交じりに何か面白いこと言うんですね。
残念ながら智子の拙い英語力では細かいところまで理解できず(>_<)
機内爆笑が起きてました。
サウスウエストもLCCも初めてで、どうかな~とちょっと不安でしたが、全然いけました☆
サウスウェスト悪くないです。
2時間20分の飛行で、ロスカボス到着
LCCなので、マイル・ポイントは無し
イミグレは、気のいいお姉さん
アメリカと全然違いますね(笑)優しかったです。
すぐ出られました。
メキシコ入国の紙
下半分切られて、パスポートに挟んで返されます。
出国の際、この下半分失くしてたら、再発行に25ドル取られるそうです。お気を付けを
ホテルに送迎をお願いしました。
続く。。。
あとがき
飛行機大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ
タイムリーにこんなニュースが(>_<)
亡くなった祖父が、戦時中、航空整備兵をしていて
穏やかで説教するなんて全くない人だったのですが、
「LCCには乗ってはいけない。一番最初に削るところは整備だから」
と珍しく注意喚起してたんですよね。
戦時中と今じゃ違うとは思いますが、、、ちょっと考えさせられますね(>_<)
精進してまいりますっ