あらすじ
声を出せないイライザは、ある研究所で清掃員の仕事をしていた。
その研究所に未確認生物が運ばれて
イライザは、未確認生物に惹かれていく。。。
感想
うーん、やはり未確認生物との恋というのは、あまりに非現実的で、全く感情移入できませんでした。
孤児で声が出せないというマイナスを抱えているが故か
自慰行為が習慣となっている少し寂しい女性だったから、誰でもよかった?
ほど、寂しい女性にも見えず
上司に誘われたりもしてたし(パワハラセクハラ的にですが)
未確認生物も、そんなに惚れ込むほど魅力的なキャラクターに見えず。。。
やはりなんだかなのストーリーでした。
が、でも、このなんだかなストーリーをみなさん見事に演じていました。
アカデミー主演賞にノミネートされたのもわかる気がします。
イライザを演じたサリー・ホーキンス、
ケイト・ブランシェット姐さんがアカデミー主演賞を獲られた「ブルージャスミン」で妹を演じてましたね。
パディントンでは、お母さんを
地味ながら、ちょこちょこいい役を演じていて、今回、今までのキャリアが一気に花開いたような名演だったと思います。
残念ながら、主演賞獲得はなりませんでしたが、、、
名演に2つ星でございます。
あとがき
飛行機大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ
神田界隈でも開花しておりました☆
満開は、来週末とのこと、楽しみですね^ ^
美しいって素晴らしい
美しいものから力をいただき、精進してまいりますっ