お映画「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」見て参りましたー
ストーリー
1995年、紛争中のサラエボ
NATO軍のスーパー軍人集団ネイビーシールズのスタントンは、サラエボ人女性と良い仲になり、彼女の祖父が見たというナチスが隠した金塊の話を聞き
彼女は、その金塊をサラエボ復興の資金にしたいと、引き上げる手伝いをすることになったが、、、
監督・出演者等
監督
スティーヴン・クエイル
脚本
リチャード・ウェンク
リュック・ベッソン
原案
製作
ラファエル・ベノリエル
出演者
マット・バーンズ :サリバン・ステイプルトン
スタントン・ベイカー :チャーリー・ビューリー
ララ・シミッチ :シルヴィア・フークス
ベン・モラン :ジョシュア・ヘンリー
カート・ダッフィー :ディアミッド・マルタ
ジャクソン・ポーター :ディミトリー・レオニダス
ジム・レイニー :ユエン・ブレムナー
ジェイコブ・レヴィン少将 : J・K・シモンズ
勝手に智子の感想
面白かったですよ。
ナチス時代、そしてサラエボ紛争と戦争シーンが多いですが、でも、上手に血は映してなくて、残虐さ薄め
スーパー軍人のスーパー軽業、軍人のプロの御業として見せつつも、映画としてのエンターテインメント性もあり
見ていて痛快でございました。
ただ、水中から金塊を引き上げるシーンが長かったかなぁ
たぶん、一番撮影に技と時間がかかっていそうなので、監督的には見せ場だったのだと思いますが
素人な智子としては、そこまで水中から引き上げる技に興味がなく(ごめん)、そして、水中で何が起こっているのかよくわからずでした(>_<)
ラストは、気持ちのいいものでした。
これだけ技を持ってる方々は、お金以上に何か楽しいことがあるのでしょうね。
羨ましい思いもいたしました。
現実世界ではもっとモメモメになりそうですが、お映画では夢を見させて
いいラストだったんではないでしょうか。
というわけで、水中シーンが長かったので★1つ差し引いて
★★★★ 4つ星でございます。
あとがき
飛行機大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ
お恥ずかしい話ですが、当時、智子は、日本の平和にどっぷり浸かってるおバカなJK
どんなに残虐なことが展開されているかあまり理解しておらず(>_<)
アンジェリーナ・ジョリー監督作品「最愛の大地」を拝見して、当時の惨状を知りました。
すごいお映画を作りますね、アンジェリーナ・ジョリー
実は、智子、同い年でございます(笑)
飲みの席で、アンジーと同い年っていうと、だいたいウケます(鉄板ネタ)
あと、シャーリーズ・セロンにミラ・ジョヴォヴィッチ。。。もう止めておきましょう。
精進して麻衣りますっ