２０１７年、智子が拝見したお映画勝手にレビュー／パート７ - 智子の搭乗紀行・時々ホテルに美味しいもの

遂に最後ー

前作、拝見しました。
前作を見終わり、続きが楽しみだと思ったのですが、、、

猿の惑星というより、ごく一部の人間対猿に規模が縮小してるように感じました。

縮小してるがため、何故猿と人間が戦うのか、もう一歩深い哲学的なことを感じられず。

全体に暗く、それを補うためか、少し笑いも入れてましたが、これも妙なバランスで、果たして必要だったのか。。。

映像は、どうしても猿がＣＧに見えてしまい
取り立てて、眼を見張るような映像はなかったです。

ツマラナイのかオモシロイのか、イマイチよくわからないお映画でした。

かなり期待して見に行ったのですが、残念ながら期待ハズレ
退屈でした。

80年代アメリカを騒がせた事件を知らないので、ノリ切れないところもありましたが、そんなイベントへの絡ませ方も盛り上がりに欠ける感じ

トムが飛ぶところは南米似たところばかりで、地図に国名を表記する手法
どこへ飛んでるのか、よくわからなくなりました。

パイロットの話なので、シブリ映画バリの浮遊感を期待しましたが、こちらもイマイチ

残念でした。

すみません、最初ちょっと寝ちゃいました。
途中から目覚め、拝見しました。

少し話を複雑にしようとして、裏切り裏切り裏切り？　人物像を追うのが面倒になりました。
そこにアクションも見せますので、ちょっとガチャガチャ感

シャーリーズ・セロンは、相変わらずお綺麗ですね。
彼女鑑賞映画としてみるのはいいかもしれません。

ケイト姐さん、ハマり役でした。ホントに強そうで
迫力もあるし

ただ、少し話にまとまりがなかったでしょうか。
簡潔でよさそうなところが長かったり、逆にもう少し説明が欲しいところが短かったり

ちょこちょこ笑い入ってるのは、面白かったですが

前作のように、あり得ないんだけど、でもありそうなレベルな敵がよかったです。
あまりに非現実的だと、どうも作品全体が子供っぽく見えてしまって
新しく仲間になる方々のサイドストーリーは面白かっただけに、残念です。

ワンダーウーマンは、相変わらず、超絶お綺麗ですね。眼福

飛行機大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございますっ

本日、仕事納めー　パチパチパチ

たいして働いてないんですけどね（笑）

でも、休み前、少し開放感がございます。

今年の冬はとってもさぶいですね(>_<)

みなさま、お風邪など召されませんよう。。。ご自愛ください。

丈夫だけが自慢な智子、風邪はひかないでしょう。

精進して麻衣りますっ