お映画も大好きでございます。
暇があれば(というか、だいたい暇めですが)、できるだけ映画館に足を運んで見ております。
2017年公開のお映画を勝手にレビュー
「僕らのごはんは明日で待ってる」★★★
裕翔狙いで観に行きました。
ジャニーズアイドルお映画かと思いきや、大人になれば色々問題も生まれるよね
静かに人生を考えさせる、アラフォーでも楽しめるものでした。
自分自身の気持ちを語るシーンが多いですが、ギリギリうざくない線で、上手いなと思いました。
主人公お二人は、とっても美男美女ですね。眼福
女の子は、魅力的な子に見えましたが、残念ながら、裕翔は顔だけな人っぽかったです。
平凡さの演出なのかな?? 演技力不足なら、もう少し頑張って欲しいですね。次に期待
「ドクター・ストレンジ」★★★
ねじれ過ぎて、少し目が回りました。
3Dで見ましたが、まだここまでのねじれに技術が追いついてないのでしょうか、顔のアップから全身へ引きになると、背景に対して、妙に人物が小さく見えて、残念でした。
ストーリーは、無理にダンジョンを作って複雑にしている感じ。
短期間で主人公が滅茶滅茶強くなるので、主人公の成長にもう少し重きを置いて欲しかったところです。ドラゴンボール世代としては。
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」★★
特殊能力者(M-MEN)とタイムループ(オール・ニード・イズ・キル)をティム・バートンテイストで仕上げたような作品でした。
ストーリーに新鮮味なく、また、ティム・バートンな世界観全開は好みではなく、残念。
主人公が何故あの子に惹かれたのか、ジュディ・ディンチは必要だったのか、細かいところも疑問に残ります。
「この世界の片隅に」★★★★
よくもこんなに平和な生活を壊してくれたな戦争よ、絶対に絶対に戦争はしてはいけませんな。
でも、主人公は、たくましく、戦争に負けずに強く生き抜いてました。
押しつけがましくなく、静かに反戦を訴える、いいお映画でした。
「スウィート17モンスター」★★
機内で見ました。
現代アメリカの若者文化がよくわかるお映画
うーん、それくらいかな?
主人公の女の子はなかなか名演だったと思います。
あとがき
飛行機大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございます!
ドゥバイでインターナショナル・フィルム・フェスチバルなるものが開催されているようです。
Hours after receiving our #DIFF17 honorary award, Cate Blanchett joined us for a morning photo-call ahead of the IWC Filmmaker Award tonight. Here are some clips. pic.twitter.com/onGmr6kkrE
— Dubai International Film Festival (@dubaifilm) 2017年12月7日
オープニングにケイト・ブランシェット姐さんご降臨
ケイト姐さんを召喚するあたり、流石ドゥバイ、渋いですね。
にしても、ケイト姐さん、キラキラしてるなぁ(眩)
智子も1ワットでも光れますよう、精進して麻衣りますっ