- ANAビジネスクラス搭乗(羽田→ニューヨーク)/機内食が激マズ(>_<)
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The Ritz-Carlton New York, Central Park(リッツカールトン・ニューヨーク)ホテル宿泊/今一つ(>_<)
お一人様でも、ホテル代が超高くても、ヌーオークまで行ったのは、そう、ケイト・ブランシェット姐さんのすごい演技を生で見てみたかったから!
原作は、チェーホフの「プラトーノフ」
ミハエル・プラトーノフさんが、知り合いの女性全員と関係をもっている。。。という話。なんじゃそりゃ(>_<)
ギラギラメイン通りからちょっと入ったところに、、、
席に着くとき、両隣の方とハイと軽く挨拶するんですね。素敵な習慣
客層はほぼ白人、アジア人は珍しかったのか、隣のおばあちゃまが、どちらから?と話しかけてきました。
そのおばあちゃま7~8人の団体様で、お友達の息子さんがなんと出演者!
それで、トロントから見に来たとのこと。
関係者席だったんですね。ホントにいい席でした。取ってくださったアメックスホルダー様に感謝感謝です。
携帯切って~的なアナウンスが流れて、7時ちょうどに開演
幕があくと、そこにはケイト・ブランシェット姐さんが鎮座
第一印象、デカい! 超デカいぞぉ! 大女や!(笑笑) 思った以上に大きい方でした。
そして、なんたる存在感! 体もオーラも全部大きいケイト姐さんでした。
低いいい声で静かに喋り出すケイト姐さん、舞台だからといって大げさなお演技ではなく、映画と同じような感じでした。
踊りあり、涙あり、ブラ取りあり(でもヌードはなし)、キッスあり、存分にケイト姐さんの魅力を堪能させられました。
残念ながら、智子の乏しい英語力では、細かいニュアンスはわからず(>_<)
ドッと笑いが起こるところもあり、きっと姐さん面白いこと言ってたんだろうなぁ。。。ユーモアにも溢れたお方の模様。
そして、他の人がメインで喋ってるときでも、ステージの端にいても、輝いちゃってる姐さん
端っ子にいてもメインじゃなくても、指先まで演技されているように見受けました。
これがワールドクラスなお実力なのですね。すごいです。惹きつけられました。
舞台は、最後、ミハエル・プラトーノフさんの女性関係がばれ、女性に撃たれて、終了ー
プラトーノフなんだかななかなり俗なテーマでしたが、でも、なんだろ、姐さんは、崇高な感じ。神々しかった。
けど、決して近寄り難すぎず、とってもいいバランスな人なんでしょうね。
いいもの見せてもらいました(合掌)
出待ちしたら、これにサイン入れてもらえるんですが、極寒の、しかもお一人様な夜遅いヌーオーク、早々に失礼してし麻衣ました。残念(>_<)
ホント、すごかったなぁ。。。ケイト姐さん。。。あんなに輝いている人がいるんだなぁ。。。
もしまた舞台があったら、たぶん、智子、見に行く予感がします。
大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございます!
ケイト姐さん、11/3公開「マイティ・ソー」ご出演!
死の女神って、迫力ある姐さんにぴったりですな。
天海祐希しゃんも、ケイト姐さん見に、ヌーオーク行かれたのねぇ(仲間)
公開を楽しみにしつつ、精進して麻衣りますっ