智子の搭乗紀行・時々ホテルに美味しいもの

シンガポール航空大好きです!

生ケイト・ブランシェット姐さん!/思った以上に大きい人だった!【ニューヨーク紀行3】

  1. ANAビジネスクラス搭乗(羽田→ニューヨーク)/機内食が激マズ(>_<)
  2. The Ritz-Carlton New York, Central Park(リッツカールトン・ニューヨーク)ホテル宿泊/今一つ(>_<) 

 

お一人様でも、ホテル代が超高くても、ヌーオークまで行ったのは、そう、ケイト・ブランシェット姐さんのすごい演技を生で見てみたかったから!

原作は、チェーホフの「プラトーノフ」


読んでいきました
(遊びにはマメ)


ミハエル・プラトーノフさんが、知り合いの女性全員と関係をもっている。。。という話。なんじゃそりゃ(>_<)


相関図を作って、関係性を覚える
(これだけ仕事頑張ればええのに)




ブロードウェイ着いた!
ギラギラ!

 


右もギラギラ

 


左もギラギラ


ギラギラメイン通りからちょっと入ったところに、、、


キター! Barrymore Theatre

 


遂にキタ。。。

 


とってもさぶい日で
カムインカムイン、早々に中に入れてくれました

 


こじんまりしたロビー
ドアの向こうはすぐステージで、クロークもなし
ホントに小さな劇場でした

 


可愛らし劇場内部

 


ぬおお! 良席!


席に着くとき、両隣の方とハイと軽く挨拶するんですね。素敵な習慣
客層はほぼ白人、アジア人は珍しかったのか、隣のおばあちゃまが、どちらから?と話しかけてきました。
 
そのおばあちゃま7~8人の団体様で、お友達の息子さんがなんと出演者!
それで、トロントから見に来たとのこと。

関係者席だったんですね。ホントにいい席でした。取ってくださったアメックスホルダー様に感謝感謝です。



携帯切って~的なアナウンスが流れて、7時ちょうどに開演

幕があくと、そこにはケイト・ブランシェット姐さんが鎮座
第一印象、デカい! 超デカいぞぉ! 大女や!(笑笑) 思った以上に大きい方でした。
そして、なんたる存在感! 体もオーラも全部大きいケイト姐さんでした。

低いいい声で静かに喋り出すケイト姐さん、舞台だからといって大げさなお演技ではなく、映画と同じような感じでした。

踊りあり、涙あり、ブラ取りあり(でもヌードはなし)、キッスあり、存分にケイト姐さんの魅力を堪能させられました。

残念ながら、智子の乏しい英語力では、細かいニュアンスはわからず(>_<)
ドッと笑いが起こるところもあり、きっと姐さん面白いこと言ってたんだろうなぁ。。。ユーモアにも溢れたお方の模様。 

そして、他の人がメインで喋ってるときでも、ステージの端にいても、輝いちゃってる姐さん
端っ子にいてもメインじゃなくても、指先まで演技されているように見受けました。

これがワールドクラスなお実力なのですね。すごいです。惹きつけられました。


舞台は、最後、ミハエル・プラトーノフさんの女性関係がばれ、女性に撃たれて、終了ー

プラトーノフなんだかななかなり俗なテーマでしたが、でも、なんだろ、姐さんは、崇高な感じ。神々しかった。

けど、決して近寄り難すぎず、とってもいいバランスな人なんでしょうね。
いいもの見せてもらいました(合掌)


小さいパンフレットもらいました


出待ちしたら、これにサイン入れてもらえるんですが、極寒の、しかもお一人様な夜遅いヌーオーク、早々に失礼してし麻衣ました。残念(>_<)


ホント、すごかったなぁ。。。ケイト姐さん。。。あんなに輝いている人がいるんだなぁ。。。

もしまた舞台があったら、たぶん、智子、見に行く予感がします。

 

 

www.tomoko-travel.fun



にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ ホテルへ にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 グルメブログへ

 

 

大好き紀行をご覧いただき、誠にありがちょございます!

ケイト姐さん、11/3公開「マイティ・ソー」ご出演!

marvel.disney.co.jp

死の女神って、迫力ある姐さんにぴったりですな。

 

天海祐希しゃんも、ケイト姐さん見に、ヌーオーク行かれたのねぇ(仲間)

headlines.yahoo.co.jp

 

公開を楽しみにしつつ、精進して麻衣りますっ