Hotel Sacher Wien(ホテルザッハー・ウィーン)宿泊【プラハ・ウィーン紀行5】
プラハからウィーンまで
小さい飛行機、ドアを開けたらタラップになってる本当に小さなプロペラ機
揺れました(>_<)
3席3席で、一応ビジネスクラス設定ですが、エコノミーと同じ座席
ただ、3席の真ん中は誰も座らない、ゆったり感覚になってました。
泡に簡単な機内食がでました。
一っ跳び1時間ほどウィーン到着
子供の頃からすっごく来てみたかった、ウィーンに遂にキタ―!
Hotel Sacher Wien
宿泊先は、ウィーンといえば、こちらでしょぉ!
空港からは、ホテル送迎を頼みました。
小1時間くらいでホテルに到着
オペラ座の直ぐ裏で、オペラ鑑賞後帰るのにとっても便利でした。
小さなホテル玄関を入ると
まるで宮殿のようなロビー!
角度を変えて
そして、宿泊された著名人のお写真がずらり
日本の天皇のお写真もありました。
廊下も素敵、どこでも絵になります。
チェックインして、早速部屋に案内してくれました。
荷物運んでくれたお父さん、日本がお好きなようで、なんと先月東京を旅されたとか。
神田、日本橋、銀座、新橋を歩いたよとのこと
えー、家の近く~すれ違ってたかもね、なんて盛り上がりました。
ありがとう、親日
SUPERIOR & DELUXE ROOMS
流石に世界に名の知れたホテルザッハー
とっても高い(>_<) ので、一番小さな部屋しか泊まれず。。。
大きなダブルベッド
ベッドの脇は、人が通って終わりくらいのスペースしかなく、直ぐ壁
そして、ベッド反対側の椅子、以上で終わり。狭いっ
スーツケース置くと足の踏み場もない状態、仕方なくベッド脇に無理無理入れました
この30平米の一番狭いお部屋で、、、
1泊 約7万5000円!!!
アブダビのキラキラパレスホテルより高いっ 1平米あたり、智子史上最高金額なお部屋でした。
なので、一番狭いお部屋しか泊まれず。。。いつか、スイートとか泊まってみたいな。。。(夢夢)
狭いながらに、バスルームはしっかりしていて、シャワーブースもあり
バスタブは、足を伸ばして入れました
ダブルシンクで、シャワーブースもありました。
アメニティは、ザッハーオリジナルチョコレート風味な石鹸、ボディクリーム等
美しい白マーブルな総大理石
冬寒いウィーンならでは、大理石の床にはちゃんと床暖房付いてました。
やはり、ここも便座が高かったです(苦笑)
古いホテルですが、リノベーションされてて、設備は近代的、快適でした。狭いけど(>_<)
ウェルカムザッハトルテがある☆と喜んで食べたら、しっかりチャージされてました(笑笑)
甘い(>_<) 生クリームがないと辛いですね。
狭いけど、フカフカのベッドでお休みなさい。。。
朝食
翌朝、元気に朝食へ
とっても素敵な朝食会場
客層も、西洋人富裕層で、とっても優雅です。
フレッシュジュース
コールドミール
ヨーグルトに入れるフルーツ充実
オムレツは薄い
ウィーン菓子もたくさん
ザッハトルテもありました。ちゃんと生クリームも
部屋で食べることなかったですね。
ザッハーオリジナルな泡もあり、もちろん朝からいただきマンモス
日本人お母さん2名いて、「お酒があるで~」「あかんあかん、朝から酔うてまうわ!」大阪弁(笑笑)
今回の旅で唯一聞いた日本語のような気がします(笑笑)
ホテルザッハー・ウィーン
部屋の広さ ★
部屋の快適さ ★★★★(広い部屋に泊まれたらな。。。)
スタッフ ★★★★★
コストパフォーマンス ★(高高高高)