ＡＮＡビジネスクラス搭乗（ウィーン→フランクフルト→羽田）【プラハ・ウィーン紀行１０】

ウィーン→フランクフルト（ルフトハンザ航空ビジネスクラス）

楽しかった旅も終わり、、、

ウィーン空港からフランクフルト空港へ、ルフトハンザ航空で

さようなら～ウィーン
絶対また来るバイ

ビジネスクラス設定ですが、座席はエコノミーで、３席の真ん中を空けてゆったり座ります。

１時間ちょっとのフライトだけど、機内食が出ました。

フランクフルト空港

フランクフルト空港で羽田行に乗継
広いー

どうしても飲みたいものがあって、急ぐ急ぐ

ドイツおビールぅ！
さすがおいしゅうございました☆

フランクフルト空港のラウンジ

飲み物食べ物ともに充実
日本もこれくらい頑張って欲しいところ。。。

フランクフルト→羽田（ＡＮＡビジネスクラス）

帰りの便は、安心の全日空
搭乗した瞬間、ＣＡしゃんが「お帰りなさいませ」っていい笑顔で＾＾

シートはフルフラットになるスタッガード

足伸ばせて楽ちん

収納スペースもあるサイドテーブル、使い勝手良し

アメニティはロクシタン

さよ～なら～　ヨーロッパ
と感傷に浸ってたら

おつまみが来て

前菜

洋食をセレクト

海外積み込みの和食は食べませんっ 

メインは、ステーキでした。

（行きの日本積み込みの方が美味しかったです）

チーズ

お腹いっぱいいい酔っ払い状態で、お映画見たり寝たりしてたら、１１時間のフライトも結構あっという間

朝食

流石、全日空。素晴らしい接客でした。
行きのスイスエアは、客席まで聞こえるくらいＣＡが楽しそうにおしゃべりとかしちゃってましたが（笑笑）

全日空は、ホントいき届いてて、ベッドメーキングしてたら、すぅっとやって来て、整えてくれたり、もう隙が無さ過ぎ。逆にこちらも気を遣っちゃうくらい？？（笑笑）
日本は、素晴らしいサービス、おもてなしの国ですね。

そして、羽田に着いて思ったこと、東京ってば小奇麗！　清潔！
よく外国人が東京綺麗って言うけど、あんな素敵な街に住んでるのに、このビルだらけの東京が？って思ってたのですが、、、日本人の勤勉な国民性が出てるのかななな、凛とした空気、なるほど納得でした。

日本は、清潔安全、そして、海外だと何万円も出さなきゃ受けられないサービスが、１００円の買い物でも同じくらいいいサービスのお店もある。。。

音楽とか建物とか西洋の文物大好き、西洋人も背が高くて足が長くて格好良くて色白くて憧れちゃってるし、食事もどちらかというと洋食派。。。

な智子ですが、でも、日本ってホントにいい国なんだな～、日本人でよかったなぁと改めて実感しました。

おまけ・アラフォー女子映画部

飛行機で、日本未公開のお映画上映してました。

「Queen of the Desert」★★
ニコール・キッドマンってば、グレース公妃といい、こんな単調な映画やりがちですよね(>_<)

「The Dressmaker」★★★
最初面白かったのに、なんであんな展開にしちゃうんでしょ(>_<)　びっくりでした(>_<)

昔、機内のお映画は、上映時間が決まってて、みんなで同じお映画を見るって感じでしたが、今は、好きな時に好きなお映画が選んで見れちゃう。

早送りとか巻き戻しに一時停止までできてしまう！進化しましたね～（って智子の年齢を感じますが（笑笑））

ロングフライトも楽しく過ごせちゃいますね。